ほぼ毎週都内の某場所(部室)で友人たちと朝から晩までボードゲームに興じています.
ボードゲームと言えばみなさんどんなイメージを持たれているでしょうか?
私は昔,人生ゲームを家族と遊んだ記憶があります.
そうです.「ボードゲーム=すごろく」でした.
さらにいえば,子どもの遊び道具というイメージが一般的なのではないでしょうか?
しかし,外国のボードゲームは,本当に対象年齢が9歳以上なの?!と思ってしまうような戦術が要求されるものが多く存在しています.
先週は,電力会社というボードゲームをプレイしました.
どういったゲームかというと,ボード上の都市に電力を供給するというゲームです.
電力を供給するために,エネルギー施設を建設し,送電線を都市に設置します.
エネルギー資源を購入しなければエネルギーは供給できません.
そのために,資金が必須になります.
エネルギー資源を購入しなければエネルギーは供給できません.
そのために,資金が必須になります.
このゲームでは,資金管理をうまく考えながら,送電線を広げ,良質な設備を建築していかなくてはならないため,マネージメント力が要求されます.

これが設備カード.上の数字は建設コストで,下が燃料と供給可能都市数の比率になっています.

こんな感じで都市に進出して,カードに記載されている供給可能都市数分だけ電気を供給します.供給した都市の数に応じた収入が得られます.これを繰り返し行います.

カードの上に積まれているのがエネルギー資源です.これがなければ発電はできません.
ウーランの5!ウーランの5!という掛け声が一般的に用いられています.

これが前回勝利した時の布陣ですw
海外のゲームはデザインがステキでわくわくします.
また機会があれば紹介していきたいと思います.
ではでは.