8/27/2011
2011-08-25:SLISオリエンテーション
SLISのオリエンテーションがありました.新入生にまぎれて話を聞きます.まずは学科の紹介でした.DiscoveryチャンネルでMythBasterという番組がある.
そのJamie HynemanはSLISの出身らしいです.びっくり.またSLISにはEngineeringがないとか,さまざまな話を聞くことができました.
SLISは全米でもTOP10に入るくらいこの分野では有名なところらしく,15名の教授陣に対して70名程度の新入生.SLIS全体で300名程度になる計算です.Ph.Dの学生は30名程度だそうです.
SLISの紹介のあとは,学生のクラブ活動?StudentAssociationの紹介でした.話題はMISとかMLSとか・・わからないことも多くありました.MIS/MLSの違いは後で調べます.
予定より早くオリエンテーションが完了し,LanchOnです.
LanchOnでは台湾からきたPh.Dの学生,ウェイチューと,韓国からきたGraduate studentのジョーと一緒にClassRoomで食事.自己紹介とか,身の回りの話をしながら食事をとります.ちかくにいたトルコからの学生ナンシーとケイトも合流して自己紹介タイムです.なぜSLISを選んだのかとか,教授の評判とかを話します笑
すると,Interim DeanのDeboraも合流します.アジア人のカタカナ名前の付け方とか,日本の話とか,とてもフランクに話をしてくれます.その時,私のホストとなってくれたSusanが入室してきました.
初めての対面です.まずは挨拶をして,自分の身の回りの話とか,ブルーミントンの環境とか,同じVisitingScholarのCarmelの話とかをして一緒にランチをとりました.ランチの途中でCarmelが合流(CarmelはAMのオリエンテーションをさぼった笑).先生に連れられて施設の見学です.Ph.Dの学生とあいさつをしたり,私の作業場所だったり.冷蔵庫とかMicrowaveとかが常備されているあたりは日本のLabと一緒です.ただ,Engineeringではないため学部生とかはいません.Ph.Dを取得するための学生(日本だと博士後期課程)しか学習部屋を利用することはできません.とても静かです.SLISのDSA(Doctral Student Association)のプレジデントであるアンジェラにあいさつして,Ph.Dルームのカギを手に入れて,午後のレクチャーです.
午後のレクチャーはPh.Dコースの新入生とともにPh.Dとは何たるか.どういうことが望まれているのかなどの話を聞きます.Ph.Dコースの新入生は3名(ウェイチューを含む)Visiting Scholarも3名(Carmel,ジンセンチョン,ワタシ)で,自己紹介タイムです.さすがにこのあたりに来ると研究テーマの説明なども含めてリッチな自己紹介タイムになります.自己紹介は必ず付いて回るのでもうすでにこなれてきました笑
Ph.Dコースのレクチャーが終わると,Facultyとの面談です.Fucultyとアポイントメントなしで会えるのはこれが最初で最後だそうです.以降はメールなどでアポをとって面談をするそうです.GradsはたくさんのFacultyと面談をして,Jobの話とか,研究内容とかを熱心に聞いて回ります.私はその間ワイヤレスネットワークのセットアップとPh.Dルームの学生と話をしていました笑
その後はSusanと研究内容についてMTGです.
どんな研究テーマにするのか,授業の推薦とか,今後の進め方とか.(内容は秘密です笑)今日から本格的にVisitingScholarライフが始まりました.気合いを入れていきたいと思います.
この日はカメラを忘れて写真を取り損ねました.明日もオリエンテーションの続き+授業の登録のため大学に通います.写真撮ってきます.
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