9/28/2011
Ubuntu 備忘録1
今度は10.04です。
まずはセットアップ。
日本語環境関連はまっさきにいれます。
Ubuntuの日本語化チームの皆様本当にありがとうございます。
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
どうやらGoogle日本語環境も利用できるようなので、試してみる!
sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/mozc
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ibus-mozc
※Ubuntuを再起動
※[システム]->[設定]->[インプットメソッド]で、日本語->Mozc選択して追加
再起動しないで出てこないよ!
あとは、emacsとかもろもろをインストールして完了!
あ、あと必ず実施するのはこれ。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ubuntuとかのディレクトリ名に日本語が入っていると厄介なので全て英語に変更。
その他にインストールしたのは以下
chrome
dropbox
さーてばっちり!
9/25/2011
Lotus World Music and Arts Festival in Bloomington, IN.
Lotus World Music & Arts Festival, a set on Flickr.
今日はスーザンに誘われてカーメルとLotus World Music & Arts Festivalにきました。
Lotusというのは、日本語ではハスという意味なのですが、実はハスという意味が根源ではなく、Lotus Dickeyというフォークシンガーが由来となっているそうです。
http://lotusfest.org/about-us/about-lotus-dickey
Lotus Festival はブルーミントンのダウンタウン全体を巻き込んで、コンサートや路上パフォーマンスが繰り広げられます。WEBページを見る限りでは20以上のアーティストが出演しているそうですが、知っているアーティストはいませんでした。そのため、スーザンのプランに従ってついていくことにします。
まず一つ目のアーティストは、The Queve Sisters Band.
http://lotusfest.org/quebe-sisters-band
3人のQueve(クウェイビーと発音するみたい)姉妹を中心とした5人組です。姉妹がバイオリンとボーカルを、おじさん二人がギターとバスを担当します。
最前線に陣取って演奏を聴きました。とても素晴らしい演奏とボーカル。そしてパフォーマンスが素晴らしい。とにかく楽しさが伝わってきてあっという間にファンになりました。
途中で抜けだして、次のアーティストの演奏に向かいます。会場はダウンタウンに散らばっているので、徒歩で移動して次のアーティストの会場へ!
2つ目のアーティストは、Orchid Ensemble. 中国の胡弓と、琴(?)とそのた太鼓やら木琴やらのアンサンブルです。
http://lotusfest.org/orchid-ensemble
最初の2曲目までは、リズムがない古典のような音楽でしたが、それ以降は太鼓によりリズムが刻まれて、とても幻想的な演奏でした。言葉ではうまく表せないのですが、演奏終了後、スタンディングオベーション発生。初めての体験でした。
3つ目のアーティストはFrigg.7人組の若いアーティスト集団です。
http://lotusfest.org/frigg
彼らはバイオリンとバス、ギターを使って、ポルカを演奏していました。その中でも特に、眼鏡をかけたお兄ちゃんが「some kind of porka」と言っていた曲は鳥肌が立ちました。バイオリンと、ギターとバスの組み合わせが最高です。演奏した曲の中には「スペイン風味を取り入れた」なんていうのもあったけど、アイルランド色が強かったと思います。お気に入り!
4つ目のアーティストはMovits!.彼らはスウェーデンのアーティストで、ヒップホップとジャズをミックスさせたような音楽を演奏していました。
http://lotusfest.org/movits
とにかく、この会場はとても盛り上がっていて、中のほうまで入れませんでした笑 会場の中では観客がジャンプしたり、運ばれたり、ここだけ違う空気が流れていました。カーメルは英語以外のヒップホップが好きらしく中のほうまで進んでビデオ撮影に励んでいました。私はそとで重低音による空気の振動を楽しんでいました。
とってもノリノリで好きですけど、なぜか衣装は裸の大将ばりのランニングシャツでした。
5つ目のアーティストはAustralia's Strange Fruit. 彼女らは3人組のパフォーマーで、長い棒の先でパフォーマンスを見せてくれました。
http://lotusfest.org/australias-strange-fruit
この方たち、とても魅力的ですごいんです。エレガントというか、なんというか。棒が折れないか心配でした。言葉ではうまく表せないのでぜひ映像を見てくださいね。
さて、ここでカーメルとお別れをして、以降はスーザンと二人で行動です。
6つ目のアーティストはアフリカからやってきたMasters of Mali: The Sidi Touré Trioです。
http://lotusfest.org/dikanda
言葉はよくわかりませんでしたが、彼らが奏でるリズムは独特でとても不思議な音を奏でていました。弦楽器と打楽器が合体したような楽器と、ボーカルの方のギターの模様が印象的でした。あと、「My Blues」という曲がなんとなく素敵でした。
彼らは会場で手拍子を求めてくるのですが、求める手拍子のリズムが複雑すぎてついていけなかったです笑
そして最後はDikanda。ポリッシュバンドと言っていました。ポリッシュがなんなのかはよく分かっていませんが、インドのにおいがしました。
http://lotusfest.org/dikanda
時間が遅いかつ、スピーカーの真ん前だったため、あまり曲は覚えていません。すいません。。。
そして、スーザンと二人で会場を後にします。
18:30に集合して、解散したのは24:00。
とても素敵な夜でした。
もう3時です。寝ます。
9/08/2011
pot luck
ポットラックパーティは,参加者が食べ物,飲み物を持ち寄って開催されるパーティの事です.基本的には,皆手づくりのものを持参するようです.
とてもこまりました.
何をつくっていったらよいか...
インターネット,Facebookを駆使しましたが,お寿司とか,唐揚げとか,一人暮らしの男子のキッチンではそんなものはつくれません.ということで,昔米国に留学していた友人の助言もあって,おにぎりを握っていくことにしました.
材料は,ご飯と海苔ですからとても簡単です.具は,梅干しを探したのですが残念ながら見つかりませんでした.
そのため,サーモンの缶詰から鮭フレークをつくりました.もう一つはSPAMを焼いただけ笑 SPAMのおにぎりは,ハワイのABCマートなどで販売されているため,アメリカではポピュラーな組み合わせです(本当か?)
おにぎり12個を握って教授宅へ.
なかなかみなさん手の込んだものを持参してきていました.
Egg tarts
Korean sushi
Tabouleh
Dolmas
Borek
A Chinese dish
A tomato salad
chocolate cake
cookies
fruit
chips and dip
ONIGIRI
そうそうたる中におにぎりがとても存在感をしめしていました.
おにぎりはとても好評でした.しかし多くの方が海苔を付けずに食べていたようです.
海苔が苦手なのか,それとも海苔に気づかなかったのか?それは不明です.
ポットラックパーティは初めてでしたが,こういうスタイルのパーティは楽しいです.
料理の話でまずもりあがりますから,ネタにつきません.
途中,ギターの演奏なり,男の秘密の話なり,日本の文化など多くの話をしました.
Wei-chuとSeanとは,いろいろな話でもりあがりました.AKB48,マンガ,日本で最も有名な女優.ここでは書けません.
話が盛り上がりすぎて写真を撮り忘れてしまいました.後悔です...
またやりたいなー.
9/01/2011
初料理!
材料は
お米,ジャガイモ,人参,玉ねぎ,缶ドトマト,豚肉チョップ
です.

ニシキゴメ:カリフォルニア米です.3ドルちょっと.

トマトの缶詰:日本にいるよりもちょっと安いかな?

豚肉:このサイズで10ドルは安い!!

ゴッチャ煮にします.チキンブイヨンと塩コショで味付け

豚肉はそのまま焼きました.味付けは塩コショです.

完成です.料理名は:ザ・アメリカ!
料理名の由来は様々なものがいっしょくたにされている様子がアメリカを表していることからきています.味は,とても素材の味が生かされていておいしかったです.
お米はすこし臭みがありましたが全然問題ありません.次回はもう少しお水を増やしてみよう.
ごちそうさまでした.
食後はCarmelからもらったコーヒーメーカでコーヒーを楽しみました.
Carmelはアメリカのコーヒーはパンチが弱くて駄目だそうで,エスプレッソマシンを購入していました.そのため不要になったものをいただきました.

うーん.アメーリカー.