9/25/2011

Lotus World Music and Arts Festival in Bloomington, IN.

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今日はスーザンに誘われてカーメルとLotus World Music & Arts Festivalにきました。

Lotusというのは、日本語ではハスという意味なのですが、実はハスという意味が根源ではなく、Lotus Dickeyというフォークシンガーが由来となっているそうです。

http://lotusfest.org/about-us/about-lotus-dickey

Lotus Festival はブルーミントンのダウンタウン全体を巻き込んで、コンサートや路上パフォーマンスが繰り広げられます。WEBページを見る限りでは20以上のアーティストが出演しているそうですが、知っているアーティストはいませんでした。そのため、スーザンのプランに従ってついていくことにします。

まず一つ目のアーティストは、The Queve Sisters Band.
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http://lotusfest.org/quebe-sisters-band

3人のQueve(クウェイビーと発音するみたい)姉妹を中心とした5人組です。姉妹がバイオリンとボーカルを、おじさん二人がギターとバスを担当します。

最前線に陣取って演奏を聴きました。とても素晴らしい演奏とボーカル。そしてパフォーマンスが素晴らしい。とにかく楽しさが伝わってきてあっという間にファンになりました。

途中で抜けだして、次のアーティストの演奏に向かいます。会場はダウンタウンに散らばっているので、徒歩で移動して次のアーティストの会場へ!

2つ目のアーティストは、Orchid Ensemble. 中国の胡弓と、琴(?)とそのた太鼓やら木琴やらのアンサンブルです。
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http://lotusfest.org/orchid-ensemble

最初の2曲目までは、リズムがない古典のような音楽でしたが、それ以降は太鼓によりリズムが刻まれて、とても幻想的な演奏でした。言葉ではうまく表せないのですが、演奏終了後、スタンディングオベーション発生。初めての体験でした。

3つ目のアーティストはFrigg.7人組の若いアーティスト集団です。
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http://lotusfest.org/frigg

彼らはバイオリンとバス、ギターを使って、ポルカを演奏していました。その中でも特に、眼鏡をかけたお兄ちゃんが「some kind of porka」と言っていた曲は鳥肌が立ちました。バイオリンと、ギターとバスの組み合わせが最高です。演奏した曲の中には「スペイン風味を取り入れた」なんていうのもあったけど、アイルランド色が強かったと思います。お気に入り!

4つ目のアーティストはMovits!.彼らはスウェーデンのアーティストで、ヒップホップとジャズをミックスさせたような音楽を演奏していました。
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http://lotusfest.org/movits

とにかく、この会場はとても盛り上がっていて、中のほうまで入れませんでした笑 会場の中では観客がジャンプしたり、運ばれたり、ここだけ違う空気が流れていました。カーメルは英語以外のヒップホップが好きらしく中のほうまで進んでビデオ撮影に励んでいました。私はそとで重低音による空気の振動を楽しんでいました。

とってもノリノリで好きですけど、なぜか衣装は裸の大将ばりのランニングシャツでした。

5つ目のアーティストはAustralia's Strange Fruit. 彼女らは3人組のパフォーマーで、長い棒の先でパフォーマンスを見せてくれました。

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http://lotusfest.org/australias-strange-fruit

この方たち、とても魅力的ですごいんです。エレガントというか、なんというか。棒が折れないか心配でした。言葉ではうまく表せないのでぜひ映像を見てくださいね。




さて、ここでカーメルとお別れをして、以降はスーザンと二人で行動です。

6つ目のアーティストはアフリカからやってきたMasters of Mali: The Sidi Touré Trioです。
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http://lotusfest.org/dikanda

言葉はよくわかりませんでしたが、彼らが奏でるリズムは独特でとても不思議な音を奏でていました。弦楽器と打楽器が合体したような楽器と、ボーカルの方のギターの模様が印象的でした。あと、「My Blues」という曲がなんとなく素敵でした。

彼らは会場で手拍子を求めてくるのですが、求める手拍子のリズムが複雑すぎてついていけなかったです笑

そして最後はDikanda。ポリッシュバンドと言っていました。ポリッシュがなんなのかはよく分かっていませんが、インドのにおいがしました。
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http://lotusfest.org/dikanda

時間が遅いかつ、スピーカーの真ん前だったため、あまり曲は覚えていません。すいません。。。

そして、スーザンと二人で会場を後にします。

18:30に集合して、解散したのは24:00。
とても素敵な夜でした。
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もう3時です。寝ます。

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